危険な「雨」を示す2つのキーワードとは?201707_Yahoo

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2017年7月度のYahoo月間ランクイン回数3位の急上昇ワードは、「雨」です。
詳細データは以下をご参照下さい。

ランクイン回数トータルポイント詳細ワード
4回 
5,270,953点  
大雨特別警報
名古屋 雨
島根 大雨
東大阪 雨

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「雨」で知りたかった情報とは何か?

詳細ワードを1つ1つ見ていくと、2つに大別されます。

①九州・中国地方で発令された大雨特別警報
②梅雨前線の影響による大雨

では、詳細を見ていきましょう。

被害、その他詳細について

①福岡県・大分県で発令された大雨特別警報

2017年7月5日に発令。
九州での大雨特別警報発令は初めてだったが、特別警報の定義通り「何十年に一度」の大雨が
降り、甚大な被害をもたらした。

 活発な梅雨前線が停滞した影響で、西日本では5日、局地的に大雨が降った。重大な災害が発生する危険が高まっているとして、気象庁は午後5時51分に福岡県の16市町村に、また同7時55分には大分県の15市町に相次いで大雨特別警報を出した。気象庁によると九州で特別警報を発令するのは2013年に運用が始まって

速報では福岡、大分の2県で43万人もの人が避難指示を受けた。

濁流に人が飲み込まれた、土砂崩れに巻き込まれた等、
速報の段階でも多数の被害報道が飛び交った。

活発な前線の影響で5日、西日本全域で大気が不安定となり、中国地方から九州北部にかけて大雨が降った。気象庁は数十年に1度の災害の危険があるとして、午後6時前から順次、福岡、大分の2県31市町村に大雨特別警報を出した。2県で少なくとも7人と連絡が取れなくなり、午後9時現在、計約18万世帯の約43万人に避難指示が出された。島...

②島根 大雨

九州初の大雨特別警報が発令された同日、島根県西部でも大雨特別警報が発令された。
避難指示・勧告を受けた住民は隣県の広島県と合わせて6万人に上った。

島根県でこれまでに経験のない大雨のおそれがあるとして、気象庁は大雨の特別警報を発表している。

③東大阪 雨

2017年7月9日に、梅雨前線の影響による局地的な大雨が関西地方に降り注いだ。
中でも東大阪市は110ミリ/時の記録的な大雨となった。

④名古屋 雨

名古屋でも、2017年7月12日に梅雨前線の影響による大雨が発生。
人的被害はなしとされるが、車や住宅の水没被害が発生。

梅雨前線に暖かく湿った空気が流れ込んだ影響で名古屋市では12日夜から激しい雨が降り、13日未明までに千種区や守山区など4区で住宅4棟が床上浸水し、14棟が床下浸…

警報レベルを正しく理解し、自己防衛を図ろう

筆者は防災専門家ではないので詳しくは語れませんが、
以下気象庁の発表を見ると、特別警報の定義の中には

「数十年に一度の」

という共通したキーワードがあります。つまり、

特別警報発令=生命の危機

と捉えても過言ではない訳です。

気象庁が発表する特別警報についての資料です

例えば、あなたが今いる場所で大雨特別警報が発令されたとしましょう。
これは、今回九州や中国で発生した大規模災害になる可能性があるということになります。

メディアも注意喚起するとは思いますが、まずは自分自身が警報の意味合いをしっかり理解しておくことが必要です。

また、非難すべき場所ですが災害の種類によっても異なる可能性があります。

普通に考えれば分かると思いますが、海沿いの町に住んでいる(滞在している)時に、
津波の特別警報が出たとします。

その際、海沿いの学校に避難してどうする?という話です。

東日本大震災を思い出して頂ければ、どうすべきか分かりますよね?

自治体から配布されるハザードマップやウェブサイトをあらかじめ確認しておき、
避難場所についても押さえておく必要があると思います。

知っておくべき重要ワード:「線状降水帯」

今回甚大な被害をもたらした大雨について調べていると、
「線状降水帯」という言葉が頻繁に出てきます。

【線状降水帯とは】

線状降水帯は激しい雨を降らせる積乱雲が一列に連なる現象のこと。長さ50~200キロ、幅20~50キロの広い範囲で何時間も続くのが特徴だ。
(産経ニュース クローズアップ科学より引用)

詳細は以下記事をご覧頂ければと思いますが、要するに、

線状降水帯=爆発的な大雨の原因となる現象

と言えます。

特別警報と合わせて、線状降水帯という言葉が出たら要注意だと認識する必要があります。
線状降水帯についての説明は以下記事に記載がありますので、是非一読してみて下さい。

ここ数年、水害が発生した時に「線状降水帯」という言葉が聞かれるようになりました。では具体的にはどのようなものなのでしょうか?その発生原因と災害との関係をみてゆきます。
甚大な被害となった先月の九州北部豪雨は、積乱雲が一直線に連なる「線状降水帯」によって発生した。集中豪雨の6割はこの現象が原因で起きているが、メカニズムはよく分か…

災害は発生予測が難しく、いざ発生すると誰もがパニックになりがちです。
しかし、生き残るには冷静かつ客観的な視線で目の前の出来事に対処するしかありません。

  • まずは自分自身が何をすべきか。
  • 災害に対する備えは出来ているのか。
あらかじめ確認しておく必要がありますね。

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