「松居一代」劇場で学ぶ名誉棄損罪とは?201706_Yahoo

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2017年6月度のYahoo月間ランクイン回数6位の急上昇ワードは、「松居一代」です。
詳細データは以下をご参照下さい。

ランクイン回数トータルポイント詳細ワード
4回 
17,098,528点  
松居一代
松居一代 火野正平
松居一代 モーテル
松居一代 上沼恵美子

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「松居一代」さんとは誰か?

女優・タレントです。
ご存知の方も多いでしょう。

松居一代さんの経歴・活動に興味のある方は以下をご覧下さい。

「松居一代」さんがランキング入りした理由

端的に言えば以下3点です。

  • ①夫である船越英一郎さんとの離婚が取り沙汰されていること
  • ②松居さんがご自身のブログにストーカーを受けている、夫が不倫している等の投稿を連投していること
  • ③松居さんがブログに加えてTwitterやYoutubeも使って松井さんに酷い仕打ちをしたとされる企業、個人(ご主人を含む)に関する情報発信をしていること

急上昇ワードに度々ランクインしているだけあり、
松居一代さんに関する記事(特にゴシップ記事)は大量にあふれています。

興味のある方は各自検索してみて下さい。

「名誉棄損」「誹謗中傷」に関する考察

この記事を執筆するに当たり色んな記事に一通り目を通してみて考えさせられたのが、
「名誉棄損」と「誹謗中傷」というキーワードです。

この2つのキーワードはよく使われますが、具体的に何を指しているか、
正確に答えられる方は少ないと思います。

まずはおさらいも兼ねて、「名誉棄損」と「誹謗中傷」という言葉の意味を再確認していきましょう。

①名誉棄損

名誉毀損(めいよきそん、英:Defamation)とは、他人の名誉を傷つける行為。 損害賠償責任等を根拠づける不法行為となったり、犯罪として刑事罰の対象となったりする。「 名誉棄損」と表記されることもある。 名誉毀損には刑事名誉毀損と民事名誉毀損がある。

②誹謗中傷

誹謗中傷(ひぼうちゅうしょう)とは、他人をそしる(誹る・謗る)こと、あるいは徹底的な悪口などを言うこと。 … 政治などの公的な場では「そしり」「悪口」とは言わず「誹謗中傷」がよく用いられる。 法的場面では「誹謗中傷」そのものではなく、その結果としての名誉毀損、侮辱、信用毀損、業務妨害が罪に問われることとなる。

※いずれも、Wikipediaから引用

「名誉棄損罪」と「侮辱罪」について

色々と調べていくと、「誹謗中傷」行為の末に行きつくのは

  • ①名誉毀損罪
  • ②侮辱罪

の2つの罪になるようです。

インターネット上で他人を批判する行為は、匿名で出来るということもあり、
激しい批判や侮辱的なコメントも目につきます。

しかし、あまりに悪質な誹謗中傷コメントは取り締まりの対象となります。
実際に逮捕者も出ていますしね。

一見誹謗中傷の様に見えても、名誉棄損に該当しないとされるポイント

  • 開示された情報が「公共の利害に関する事実」であること
  • 情報を開示した目的が「公益性のため」であること

を考えてみると、誹謗中傷を受けてもある意味致し方ない人というのは、
政治家や公務員くらいのものでしょう。

何故なら、国や地方自治体のために働く人たちであり、
民間の不正を正す役割も担っているからです。

そういった方々が不正や不貞行為を行ったとすれば、
まさに多くの国民に損害を与えるからです。

とは言え、政治家や公務員相手ならどんなことを言っても良い訳ではありません。

誰しも感情的になるときもありますが、冷静に真実を追求するのがあるべき姿だと思いますし、追及される方にも「効きます」。

侮辱罪や名誉棄損罪について、詳しく知りたい方は以下記事をご覧下さい。

人に対して誹謗中傷する発言や侮辱的な発言をした場合、名誉毀損罪や侮辱罪が成立する可能性があります。 これらはどちらも「相手に対して悪口を言った」場合に成立するイメージがありますが、具体的にはどのような違いがあるのでしょうか? 名誉毀損や侮辱的行為の法律上の問題として民事的な側面と刑事的な側面がありますが、その意味や効果...

「松居一代劇場」に関して思うこと

松居一代さんのブログを拝見したところ、18日間という長期間にわたり、
九州の災害復興にボランティアで参加されたとの記事もありました。

そんな素晴らしい一面もお持ちの方です。

ですので、夫婦揃って我々一般人に名誉棄損罪や侮辱罪のことを身をもって教えて頂くよりも、夫婦関係がもはや修復不可能で清算しか道が無いなら早々に清算を済ませ、

松居さん、船越さん各々の得意分野でビジネスやボランティア活動を進めて頂く方が
より多くの人に喜んで頂けるのではないでしょうか?

あとがき(苦言):何が真実なのか全く分からない

ゴシップネタは需要があるなぁ…
この記事を書いていて、改めて実感させられました。

Google検索をかければひたすら出てくる「松居一代」ネタ。

ですが、
芸能人、または匿名の関係者が語った系の話がその大半を占め、
事実を客観的に報じた記事の方が少数であると感じました。

また、松居さんが災害復興に参加したことを売名行為だ打算だとコメントしている人もいる
との記事を見て思ったこと。

「災害復興に携わった松居一代さん」と限定すると、

「災害復興に携わった松居さん」を評価出来るのは、被災地の方々や松居さんと共にボランティアに従事した方々だけであって、現場を知らない人のコメントは単なる「個人の感想」だと思っています。

売名行為だ・打算だという主張をしたいなら、何故、現場を取材しないのか?
真実は現場にあるにもかかわらず、です。

仮に現場を取材した記事が存在するとして、
何故そういった記事が検索で容易に見つからないのか?

このサイトを立ち上げてから1つ1つのキーワードを調べ、記事を書くごとに感じるのが

「事実って、本当に一般人に伝えられているんだろうか?」

という疑念です。

アフィリエイターやブロガーのキーワードの付け方が上手いから上位表示されない…みたいな
しょうもないオチになっていないことを心から祈っています。